御挨拶

青森ねぶた祭においてねぶたを制作しております、ねぶた師立田龍宝でございます。

 

日頃から皆様から多大な御支援、御協力を賜りましてねぶた制作に没頭できておりますことに深く感謝申し上げる次第であります。

 

私自身、5歳の頃にねぶた師になるという夢を抱き、28歳で念願のねぶた師としてデビュー致しました。23年間追いかけてきた夢を叶えまして、試行錯誤をしながら制作にあたっておりますが、常に挑戦していくことを念頭において活動を展開しております。

 

ねぶた師を取巻く環境は決して善いものではありませんが、そんな世界と知りながら飛び込んでいく自分自身がいます。そこにはねぶた祭りが持つ、またはねぶたが持つ魔力みたいなものがありまして、没頭するとなかなか抜けられない世界であります。そんな世界観を皆様と共有できれば少しでもねぶた師のことを知っていただいて、祭りの中でラッセランドの中でそしてこのホームページの中で共有できればと思っております。

 

2020年(令和2年)の青森ねぶた祭は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月8日に正式に中止が発表されました。一時はショックを受けておりましたが、またやってくるねぶた祭りに向けていきたいと思っております。

 

今年の青森ねぶた祭はないものの、様々代替えでのねぶた制作などを展開しております。大きさとしては大型ねぶたにはかないませんが、ねぶた文化を継承していく一人として前を向いていきたいです。

 

 

2020年5月1日

立田 龍宝